韓国ドラマ

トッケビ8話ネタバレ!あらすじ(セリフ付き)と細かい解説

トッケビ,全話,ネタバレ,あらすじ

韓国ドラマ「トッケビ」は900年以上生きている不滅の命のトッケビと高校生の悲しい恋の物語です。

トッケビ8話ネタバレ!あらすじ(セリフ付き)が知りたいな?

今回は、トッケビ8話ネタバレ!の細かい解説もご紹介していきます。

ではさっそく、トッケビ8話ネタバレ!あらすじ(セリフ付き)をみていきましょう。

第7話 <<全話あらすじ>> 第9話

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トッケビ8話ネタバレ!あらすじ(セリフ付き)

トッケビ,8話,ネタバレ,

<7話>笑っていたトッケビ(コンユ)は急に胸が痛くなります。
苦しむトッケビを見て「剣のせいなの?」と言って剣をつかむウンタク(キムゴウン)。
「おじさん剣をつかめた!待ってて。私が抜いてあげる。動いた。」剣が少し胸から抜けたそのときトッケビは痛みに驚きウンタクを突き飛ばしてしまいます。
大きく飛ばされたウンタクをトラックにあたる寸前で助けたトッケビ。

それが原因で車が次々と衝突していきます。

トッケビ8話ネタバレ!あらすじ:トッケビの花嫁の証明

気を失ったウンタクを家に連れて帰りそっと寝かせるトッケビ。

気がついたウンタクは「おじさん大丈夫?」と言ったのです。

「それは私の質問だ。」とシンが言うと起き上がり「そうかな。体が痛い。」と答えるウンタク。

「ごめん、驚いただろう。」とトッケビが言うと首を横にふるウンタク。

そして「思った以上に(剣を抜くのが)痛かったんでしょう。誰も触ったことがないから。おじさんは本当に飛べるのね。もっと違うときに見たかった。」とウンタクが言うと
「飛ぶのは朝飯前だ。」とトッケビは答えます。

「お互い気合を入れましょう。これは(剣のこと)相当手ごわいわ。正直、私は剣が動いたことに驚いたの。これで私がトッケビの花嫁だと証明できたよね?」とウンタクが言うとうなずくトッケビ。

「良かった。」と安心した顔のウンタクを見つめるトッケビ。

複雑な表情のトッケビに「うれしくないの?」と尋ねるウンタク。

「うれしい。」とトッケビが言ったので「だから本物だって言ったでしょう。これは運命だったのよ。運命。ステキ。」と笑うウンタク。

トッケビの帰りを待っていたドクファ(ユクソンジェ)は「駐車場で車が爆発。ウソだろう。」とネットで事件を知ります。

2階から降りてきたトッケビに「おじさんのしわざ。」とドクファが尋ねると「早く手を打て。」とトッケビが言います。

「おじさんなの?」とドクファがもう一度確認すると「何も聞くな。任せたぞ。」と言うだけのトッケビ。

一体何をしたんだよと言いながらユ会長とキム秘書に電話をするドクファ

そして「僕と一緒に来てください。」とお願いしたのは寝ていた死神(イドンウク)。

「どこに。」と死神が聞くと「社会性のないうちのおじが問題を。」とドクファは言うのでした。

トッケビ,8話,ネタバレ,

「これより全サイトに車両爆発動画の完全削除を要請する。拡散前に食い止めろ。チョヌ財閥関連の広告を取り下げると言えば・・話が早いだろう。でははじめ。」とキム秘書が社員に命令します。

「はい。」と言って拡散作業を食い止める社員たち。

トッケビ,8話,ネタバレ,

ドクファと死神は駐車場にやってきました

「皆さん、よいしょ(お金の入ったトランクを置いたときの掛け声)。車や貴重品などの損害にあった方はこちらに。恐ろしい光景を目にした方は・・あちらにお並びを。」とドクファがそこにいる人たちに声をかけます。

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ドクファが言う「あちら」にいたのは死神です。

死神は一人ずつ並んでもらい「僕の目を見て。車が大破したのは突風のせいでお金は神からの恵みです。あなたは僕に会っていない。」と言い

「次の方。僕の目を見て。・・」と全員の記憶を操作していきます。

ドクファは「車種は何ですか。」と言ってお金を渡していくのでした。

最期に駐車場の係の人の記憶とデータを消して終了しました。

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「車30台も大破させるなんて。処理が大変だったぞ。」と薬を飲むトッケビに言うドクファ。

「ご苦労だった。恩に着る。」とトッケビが言うと「この貸しは後日返してもらう。今は情緒不安定で怒る気力がない。」と言う死神。

トッケビと死神はどちらが情緒不安定かで争います。

「二人して何なんだよ。」とあきれたドクファは自分も薬を飲むのでした。

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ベッドに寝ていたウンタクは蕎麦帽子をかぶったトッケビのぬいぐるみに「ソバ君、もう家の心配はいらないわ。私はトッケビの花嫁に確定したの。」とぬいぐるみを抱きしめながら喜びます。

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ウンタクは何かが割れる音がしたので下に行くと、床にトッケビが横たわっていました。

「どうしたの。まさか死んじゃった?」とウンタクが死神に尋ねます。

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割れた食器を片付けていた死神は「薬が効いてきただけだ。」と言うのでした。

「どうして薬なんか飲んだの。まだ胸が痛いの。」とトッケビを見るウンタク。

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死神は、シンの部屋の掛け軸(シンの妹)を見ていました。

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「一体あなたは、何者なんですか。」と言いながら。

掛け軸の絵がトッケビの妹とは知らない死神です。

トッケビ8話ネタバレ!あらすじ:トッケビの初恋と恋文

床に寝ているトッケビの周りにはろうそくが並んでいます。

毛布をかけ、トッケビのおでこに手を当てて熱を測るウンタク。

「熱はないのに。」と自分も床で横になります。

「大の大人が床で寝るなんて。」とウンタクが言うと「痛かったんだ。湿布のにおいだ。」と寝ていたハズのトッケビが口を開きます。

「体中が痛くて。おじさんも痛い?さっきは平気だと言ったのに。」とウンタクが言うと「ウソをついた。」と答えるトッケビ。

「ウソをついてばかりね。」と頭をなでながら「早くよくなって。」とウンタクは心配します。

目をあけたトッケビは「どこが痛いと思う。」とウンタクに尋ね「どこが痛いの。」と聞くと「初恋とは痛いものだな。」と答えます。

「よほど美人なのね。手帳にも何か書いていた。」とウンタクが言うと「いつも、とても、かわいい。」と言うトッケビ。

それを聞いて「重症ね。危険な状態だわ。このまま寝て風邪をひいたら。」と悔しがるウンタクはトッケビを叩きます。

ウンタクはシンの初恋の相手が自分だとは思っていません。

「初恋の人を想う夫なんてかわいくない。花嫁は私なのに。」とウンタクが言うと

「よく見れば私にもかわいいところはあるんだろう。」とからかうトッケビ。

「チの付く言葉は禁止だと言ったはずよ。」とウンタクが言い返すと「まったく心が狭い。」と言うトッケビ。

「ご注文のワイロです。」とウンタクがファーストフードを手渡すと「うまそう。ブツは。」と言うドクファ。

「本当に解読できますか。」とウンタクが聞くと「御曹司は3歳の時から「千文字」を学ぶ。」と答えます。

ウンタクが「おじさんの初恋に関する内偵調査です。」と言うと「内偵調査なら僕に任せろ。どれどれ。」と見つめるドクファ。

「わからないはなしですよ。」と言うと「恋文だ。悲しい愛の告白だよ。そして百年後のある日、適度な天気のある日・・。」と読むドクファをウンタクは途中で遮ります。

「予想どおりね。相手は知ってます。本人に聞きました。900年も生きていたら女が一人ぐらいいて当然よ。」と言うウンタク。

この文を書いた相手を聞かれ「キムシンさんですが。」と話すウンタクにドクファが「誰それ。」と聞きます。

「僕のおじはユシンジェだ。」と言うドクファに「とにかく彼の胸に刺さってる剣のことですが・・。」とウンタクが言うと

「胸に剣が。剣って何。もったいつけないで言えよ。言わないと僕の情報は渡さない。」とウンタクに言ってトッケビの情報を聞き出すのでした。

「この絵(掛け軸)を見てあいつが泣いた?」とトッケビが言うと「そうなんだ。彼が見たいと言うからしかたなく見せたら。」とウソをつくドクファ。

「どうして泣くんだ。」と言うトッケビに「知らない。怒った方がいいよ。今すぐに。ほら早く。」とせかすドクファ。

「制止も聞かずなぜ絵を見た。そのうえなぜお前が泣くんだ。」とトッケビが死神に怒って聞くと

「僕も驚いて理由を考えてみた。スタンダール症候群だと思う。その絵を見てすごく感動したんだ。絵の女性は誰だ。見覚えがある気がする。」と言います。

【スタンダール症候群とは】

美術的・文化的価値の高い芸術作品を鑑賞した人が動悸・めまい・失神・錯乱・幻覚などの症状を呈する心因性の疾患。 引用:コトバンク

「この顔に見覚えが?この女性は私の妹だ。私の妹と面識が。どこで会ったんだ。」と詰め寄るトッケビに「俺が担当した死者の一人かもしれない。」と答える死神。

「妹が生まれ変わりを?」とトッケビが聞くと「担当した死者の顔などいちいち覚えてない。だがその可能性しか考えられない。前世の記憶はないからな。とにかく悲しかった。胸も痛かった。」と死神が答えます。

トッケビ8話ネタバレ!あらすじ:初恋は実らないもの

トッケビ,8話,ネタバレ,

歩くトッケビを見つけてウンタクが後をつけます。

トッケビ,8話,ネタバレ,

家のドアをたたくトッケビ。

ウンタクに気づいたトッケビは「そこで何を?」と質問すると「図書館に行く途中よ。」と答えます。

「おじさんは何を?」と尋ねるウンタク。

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すると「どちら様。」と家から男が出てきたのですが「そこをどけ。」と言って首つり用の縄を焼くトッケビ。

「換気をしてシャツのボタンを留めろ。必要になる。(ファーストフードを手渡すトッケビ)」と男いに言い、ウンタクに「行こう。」と言って歩くふたり。

突然のことに驚いて佇んでいた男のところに「パパ。」と女の子がやってきます。
タクシーに乗ってやってきたという女の子は「パパおなかすいた。」と言うのでした。
「えっ。ああ。ほら。」とさっきトッケビにもらった物を渡す男。

「パパ会いたかったよ。」と女の子が言うと「ああパパもだよ。」と言って抱き合うふたり。

ウンタクは物陰からその様子を見て微笑むのでした。

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「今日もカッコよかったわ。」とウンタクがトッケビに言うと

「時に親や子供や兄弟が誰かの守護神となる。私は食べ物を渡すだけ。あの男を救ったのは娘だ。」と答えます。

「かっこいい。」とウンタクが言うと「食べ物にかかる経費はユ会長が稼いでくれる。」と言うトッケビ。

ウンタクが「この間の剣のことだけど、触れもしなかったのになぜ急に動いたのかしら。」とシンに尋ねます。

シンは死神が言っていた「呪いに勝る何かが必要なのでは。例えば真実の愛とか。」と言う言葉を思い出し「私に何か言うことは。」とウンタクに聞くトッケビ。

トッケビはウンタクに愛の言葉を言ってもらいたいのです。

「ないわ。」とウンタくが答えると「あるだろう。」と聞くトッケビ。

「そういえばひとつあった。」とウンタクが言うと「我慢しなくていい素直に言え。私は何だって受け入れる。」と優しそうな顔でウンタクの言葉を待ちます。

「お金持ちなのは分かった。でもなぜ働かないの。」と聞くウンタク。

「そんなことか。」とがっかりしたトッケビに「働いていたのは高麗時代だけ。」と言うウンタク。

「失礼なそんなことはない。」と言いながら過去に働いてきたのは・・。

【過去の出来事を思い出すシン】
「二日酔い根絶・・永遠ではないが酔いを長く防げる。」と言って客ではなく自分がドリンク剤を飲むトッケビ。
「永遠ではないが香りが長く続く。」と香水をまき散らすトッケビ。
「永遠ではないが団らんを長く楽しめる。」と言うトッケビに「偉そうな態度ね。」と言う客。
「すみません。ユさん。」と怒られて「すまない。これもすまない。」と言うトッケビ。

「だから何も残ってないのね。」と言うウンタクに「どういう意味だ。」と怒るトッケビ。

ウンタクが「つまり足りないってこと。」と言うと「そんなこと初めて言われた。」と言い返すトッケビ。

初恋の人には言われなかったのね。」とウンタクが言うと「嫉妬か。」とトッケビがあおります。

「どうして私が嫉妬を。いつの人かも知らないのに。高麗時代、朝鮮中期、後期、美人だったんでしょうね。残念だけど、初恋は実らないものよ。遅くなるから待たないで。じゃあね。」とウンタクは勢い良く言うだけ言って行ってしまいました。

「初恋は実らないだと。それじゃ困る。」とつぶやくトッケビ。

トッケビ8話ネタバレ!あらすじ:ウンタクと死神の恋

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図書館にやってきたウンタクは幽霊の高校生に声をかけます。

アザがだいぶ薄くなったね。」と幽霊が言うと「年を取ったからかな。」とウンタクは言います。

「早く言って。他の幽霊はみんな私に頼み事をするのに、あなたはしないの?進学したらあまり来られなくなる。」と言うウンタク。

「じゃあ、一度会いに来てくれない、花を持って。私は坡州にいる。」と幽霊が言い「うん分かった。」と答えるウンタク。

「ところであなたはどうして死んだの。」と尋ねると「卒業式に行く途中で事故に遭った。待ってるね。」と答える幽霊。

ウンタクは鏡に映った幽霊を見ると彼女は傷だらけだったのです。

バイト先でぼんやりするウンタクは、図書館の幽霊の子がなぜあの世に行けないんだろうと考えていました。

「いらっしゃいませ。」とお客に言ったウンタクですが、そこにいたのは死神。

「なぜここに。」と聞いたウンタクに死神も驚いて「君こそ、なぜここにいる。チキン店は韓国に星の数ほどあるのに、なぜこの店なんだ。」と言うと「トッケビさんの手引きよ。」と答えるウンタク。

「やはりあいつは敵だ。」と死神は言い「今日は何、お願いだから仕事の邪魔をしないで。」と言うウンタクに「チキンを買いに来た。」と死神は言います。

菜食主義者が何を言ってるのよ。」と言われますが「いいから作れ。あれと大根を多めに。」と注文する死神。

するとウンタクの初恋の相手と仲間たちが店にやってきました。

「彼(ウンタクの初恋のテヒ先輩)が来ることになっていたのか。そこに居合わせるとは何たる偶然だ。」と言う死神に、無理やり黒い帽子をかぶせるウンタク。

「人目についたら大変でしょう。隅っこでおとなしくしててください。」と死神には言い「いらっしゃいませ。元気だった?お好きな席に。注文は何にする。」とテヒ先輩に笑顔で接客するウンタク。

死神はトッケビに「今日の夕飯は鶏にしろ。」、

また次の日は「今夜の気分は鶏じゃないか。仕方がない。今日の夕飯は鶏にしろ。」

そして次の日は「勝手で申し訳ないが今夜は鶏に。」と言う死神。

連日、サニーに会うためにチキン店に通っているのですね(笑)

そんな死神を「死神さんちょっと。」と呼ぶウンタク。

「なぜ毎日店に来るの。もしかしてうちの社長を狙ってる?」とウンタクが聞くと「ただ顔が見たいだけだ。君が何も言わなければ問題ない。」と言う死神。

「死神さんこそ、テヒさんが店に来たことや2羽持ち帰ったことは秘密よ。」とウンタクが言うと「なに。あいつが店に来ただと。」と会話を聞いていたトッケビ。

「なぜ持ち帰ったことが秘密なんだ。クーポンを何枚渡した。」と言う死神に「黙ってろ。」と言うトッケビ。

「あいつが野球に専念できたのは、私があいつを助けたからだぞ。何も知らないくせに。」と自慢げに言うトッケビ。

「すべてが手助けのおかげだと?大事なのは本人の意思よ。私の意思でおじさんの剣も抜けるの。見てなさい。」と強気のウンタクは行ってしまいます。

「おいちょっと。」と頭にくるトッケビは死神に「非業の死の遂げ方は。教えてくれたらクーポンを何とかする。」と言うのですが「より手近な方法がある。ウンタク、ウンタク。」と言ってしまう死神。

「二人して何なんだ。」と怒り爆発のトッケビだったのです。

トッケビ8話ネタバレ!あらすじ:ウンタクに迫る死

トッケビ,8話,ネタバレ,

学校から帰ろうとしていたウンタクを呼び止める声がありました。

「ウンタク、聞きたいことがあるの。」クラスメイトがウンタクに声をかけます。

試験について聞かれたので実力は出し切ったと答えるウンタク。

クラスメイトが聞きたかったのは、幽霊が大学受験の合否を教えてくれるかどうかと言うこと。

ウンタクは幽霊は教えてくれないことを伝えます。

トッケビが立っていました。

ウンタクは面接を受けに行っています。

「家を出るときは無視していたくせに。」とウンタクが言うとトッケビは「忘れ物は。」と聞きます。

マフラーを忘れたことに気づいたウンタクは「不機嫌なあなたに気を取られて。」と言うとマフラーを巻いてくれるトッケビ

「弱気になるな。堂々としていろ。付き添うか。」と言うトッケビに「子供扱いしないで。バスが来ない。」と言うウンタク。

「怒っているのか。」とトッケビが尋ねると「そのつもりがマフラーで台無しよ。」とウンタクは答えます。

「嫉妬したのか。」と言うので「だったら何よ。」と言い返すと「すごくうれしかった。」と言うトッケビ。

「戻って。頑張ってくる。ありがとう。」と言うウンタクは人にぶつかりそうになります。

そして「気づいてたわ。おじさんの目に映ってた。」と笑顔で言うウンタクに「バスに乗れ。」と言うトッケビ。

バスに乗ったウンタクを見送るとき「泥棒よ。誰か捕まえて。」と叫ぶ声が聞こえたトッケビ。

自転車の男を見るトッケビは、男の未来の光景が見えました。

自転車の男は車に轢かれ、その車が別の車に追突。
車をよけようとしたバスが止まり、それにトラックが突っ込んできて横転する。
ケガをしたバスの乗客の姿。(事故の時刻は8時37分)

ウンタクが乗ったバスの乗客を見て、事故を起こすバスがこのバスだと確信するシン

「じゃあね。」とバスから手を振るウンタクに「なぜだ。君は未来の光景にいなかったのに。」と言うトッケビ。

「面接に落ちたら母さんに殺される。事故が起こればいい。」と乗客のひとりが言うと「やめろよ本当に起きたらどうするんだ。」と答える相手。

「人間誰しもいつかな死ぬんだ。」と言っているふたり。

トッケビ,8話,ネタバレ,

バス停には死者を待つ死神たち。
早朝出勤は疲れると言っている死神もいます。

死神はコーヒーを飲みながら「見ない顔が。」と尋ねると「漢南洞から応援に来てくれたんです。」と答えが返ってきました。

「なぜお前の名簿は枚数が多いんだ。」と同期の死神に聞かれて

「管轄だから。キムヒョンジョン34歳パクスビン2歳事故死。」と言う死神。

事故の時間に間に合わせるために扉から出てきたトッケビ。

「今日はもう店じまいを。」と業者の男に話しかけると「営業も始めていないのに。何を言っているんだ。」と言われて「ここからここまで全部買います。」と言うトッケビ。

「見かけによらずせっかちだな。中身が何だと。」と聞かれ「靴下です。私に売りますか。」と言いながら時計を見るトッケビ。

例の男の乗った自転車が来たのでトッケビは自転車に足を引っかけます。

自転車が倒れます。

「この野郎。お前この間のやつか。何なんだよ。」と言う男にトッケビは「何だと思う。」と言って自転車を飛ばして男の足に当たるように落下させます。

男が盗んだ財布を取り「中身は2万3,000、3万2,000、1万500に食券3枚。これだけのために何人が死にかけたと。」と言うトッケビ。

「何者だ。警察か。」と男が言うと「さっきの被害者は骨折で全治3週間だが、職を失わないために働き続ける。給料は治療費に消え骨折は悪化する。」と淡々と説明するトッケビ。

「死にたいのか?お前は誰だ。」とナイフを出す男。

人の生死に関わった副作用でお前は助かったが、罰はまだ終わっていない。お前は死後も罰を受ける。そして目には目をこれは私からだ。痛いだろうが我慢しろ。」とナイフを持った指が曲がり痛がってもがく男。

ウンタクが乗ったバスがトッケビの横を通って行きました。

時計を見る死神が「そろそろ時間だ。対象のバスが来たぞ。」と言いますが、何事もなくバス停に着いたバス。

「死神さんだ。」とバスの中から手を振るウンタクに手をふり返す死神。

あの子は先輩が見えるんですか。まさか僕たちの姿も。」とひとりの死神が言うと「死ぬ前だからな。かわいそうな子だ。」と言う同期の死神。

「なぜあの子が。ウンタクの名簿は。」と死神が聞くと「名簿の数より一人多い。あの子だけ生き残るってことか。」とざわつく死神たち。

事故は起きない。無駄足だ。」と死神が答えます。

向かいのバス停にトッケビが立っていました。

死神たちは騒いでいます。

あそこで事故が起きるはずじゃ。私たちが起こすべきでは。バスが行ってしまいました。俺は死神歴300年だが初めての経験だ。どうする。これが処理漏れなんですね。確かに奇跡です。こんなことってあるんだ。おい、俺たちの仕事が増えるんだぞ。あまりに不思議で。なぜわかったんですか。(死神同僚たちのセリフ)

向かいのバス停にはもういないトッケビ。

死神たちの方へきたトッケビは、死神に「話がある。」と言うのでした。

「なぜ黙っていた。」と怒るトッケビに「なぜ関与した。」と言い返す死神。

「あの子のためだ。それが定めなら仕方がない。」と死神が言うと「ふざけるな。ウンタクを守るために全人類の生死に関与してもいいんだぞ。」と負けていないトッケビ。

「人の職場で勝手なことを。」と言う死神。

「ところで、今日の事故は変だった。数日前にも事故の瞬間を見たが、私の見た場面にウンタクはいなかった。」とトッケビが言うと「事故は彼女の運命ではないんだ。何かの間違いでバスに乗り合わせたんだろう。」と死神は答えます。

トッケビの花嫁のおかげで処理漏れが増え俺たち死神は残業に追われる。」と死神が言うと「夜食に鶏を。」と言うトッケビ。

「やっぱり無に帰したらどうだ。・・冗談を真に受けるなよ。」と言う死神に「無に帰するとは何だろう。塵や風になり飛んでいくのだろうか。散り散りに。」と話し出したトッケビ。

「処理漏れは剣に触れなかったんだろう。」と死神が聞くと「あのあと彼女は剣に触った。剣を引き抜きそうになり私が殺しかけた。とても痛かった。初めての痛みだった。」と思い出すトッケビ。

「今からでも打ち明けたらどうだ。本当のことを。」と言う死神に対して

「いいや、後80年くらいは隠しておきたい。」と答えたトッケビに腕組みする死神。

「人間の寿命だな。現在19歳の少女が生きられる限界。」と死神が言うと「そうしたいが、可能だろうか。ダメかな。」と本音と言うトッケビ。

トッケビ8話ネタバレ!あらすじ:トッケビの愛の告白

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バス停にきたウンタクは面接の受験票を見ていました。

そこへトッケビがやってきて、車に乗るウンタク。

「迎えにきてくれたのね。」と言いながら後部座席にある靴下を見つけて尋ねたウンタクに「私が守った誰かさんの未来だ。」と笑うトッケビ。

「私を守るために今日から靴下を売るの?無職がいやで。」とウンタクが言うと「手伝うか。」と答えるトッケビ。

「いいよ。受験が終わったらおじさんを気遣うわ。」と言うのでした。

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トレーニング中のウンタク。(筋トレしています。)

剣を抜くために腕を鍛えているの。一度で成功させるには腕力が必要よ。」とウンタクが言うと「無理するな。」とやる気をそぐトッケビ。

そこへ蝶が飛んできます。

シンが高麗時代に会った神は蝶の姿をしていました。

「話をするから席をはずせ。」とトッケビが言うと「誰と。」と言うウンタク。

「いいから行くんだ」と言うトッケビ。

「近くに降りてこい。私はもう十分罰を受けた。たまの褒美ぐらい許してくれよ。未来をみせたのはわざとだろう。あれで覚悟を決めると思ったら大間違いだ。降りてこい。目を見て話すのが礼儀だろう。早く降りてこい。」と蝶に話しかけるトッケビ。

(それを見ているウンタク)「あの人は。全快していないのかな。」とつぶやきます。

トッケビに気づかれたので「見てないわ。本当よ。」とウンタクが言うと

「気に入らない。君に恋をして。私は愚か者になった。」と告白するトッケビ。

「今。何と言ったの。」と聞くウンタクに「別に何も。」とトッケビは答えます。

部屋へ戻ったウンタクは鏡を見ながら考えます。

「つまりあれは、私への愛の告白だったってこと。まったくあのじさんは。」と笑うウンタク。

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トッケビ8話ネタバレ!あらすじ:死神とサニーの縁とは?

サニーはお店でお酒を飲んでいました。

48人49人50人・・と往来の人を数えていたサニーは死神の姿を見つけます。

携帯をサニーに見せる死神。

慌てて自分の携帯を見たサニーは驚きます。

「不在着信10件。連絡なんか来ないと思って見もしなかったわ。」と言うサニーに笑う死神。

「電話をくれるなんて驚いたわ。しかも10回も。」とサニーが言うと「報告すべきことを思い出して。」と死神が答えます。

「そんなに重要な内容。」とサニーが言うと「ええ。宗教はありません。」と言う死神。

以前サニーと会ったときに聞かれていた死神です。

「口がうまいのね。それを言うために10回も電話を。」とサニーに聞かれて「早いほうがいいと思って。」と答える死神に「なんてかわいいの。」と言うサニー。

「僕のことですか。」と死神が言うと「他の女に言われたことはない?」とサニーが聞きます。

「他に女いません。」と死神が言うと「それはいいことよ。用意しなくていいわ。今のままですごくいい。」と慌てて言うサニー。

うなずく死神に「やりてなのかしら。」と思うサニーでした。

「私のことも教えるから正直に答えて。私の本当の名前はキムソンよ。うちの両親がお金もないのに占い師に名づけを頼んだ。それで占い師が決めたの。だけど私はサニーの方が明るくて好き。本名は気に入らないの。因縁がありそうなんだもの。」と打ち明けるサニー。

(キムソンはシンの妹と同じ名前ですね。)

高麗時代のキムソンの姿が現れた後、トッケビが筆でキムソンと書いています。

「ウビンさん。あなたの本名は。偽名なんでしょう。ダサくても似合わなくても笑わないわ。教えてちょうだい。」と尋ねるサニー。

続いてトッケビが書いている名前は王ワンヨ。

高麗時代の回想シーン。

ワンヨが「怒りと憂いを込めて剣を授ける。可能な限り遠くへ行き戻ってくるな。」とキムシン将軍(トッケビ)に言います

「王様、それは。ここは王様の高麗です。王命に従って辺境を守り王命に従って敵を倒しました。民と妹を置いて。」とキムシンが言うと「民だと。そなたは王か。戦場で華々しく死んだと知らせをよこせ王命だ。」と冷たく告げる王。

トッケビ,8話,ネタバレ,

ワンヨと文字を書き進めるトッケビ。

トッケビ,8話,ネタバレ,

すると急に苦しみだした死神に「どうしたの。食あたりでも起こした。手をマッサージしましょうか。」と心配するサニーに手を触らせない死神。

「すみません。僕の目を見てください。今日僕たちは会っていない。ごめんなさい。一人で帰って。」と死神に言われて帰るサニー。

苦しむ死神の姿。

トッケビ,8話,ネタバレ,

「何かがおかしい。恐らく、きっかけはあなただ。(シンの妹キムソン)」と掛け軸を見ながら独り言を言う死神。

トッケビ8話ネタバレ!あらすじ:剣の秘密と運命

キムソン、ワンヨの名前を付けた灯籠を飛ばすトッケビのシン。

「旦那様は今くらいの時期になると灯籠を飛ばす。これから旦那様にお仕えするのはお前だ。毎年のことだから忘れないように。」とユ会長が孫のドクファに言っています。

「誰のための灯籠なの。」とドクファが聞くと「長い間旦那様が負い目を感じてきた方々だ。」と答える会長。

「ところでおじさんに剣が刺さっているのは本当?」とドクファが聞くと「なぜ知っている。旦那様の前でその話をしてはならんぞ。」と釘をさされたドクファ。

あの剣は旦那様への褒美であり罰だ。旦那様が存在する理由であり滅びるための糸口なのだ。

歩くウンタクを見ながら「私の生であり死である君に、私は恋をしている。だから何も言わずに天に許しを請うてみる。どうか後100年だけ気づかないでくれと。」とトッケビが心で思うと本棚が動きだします。

トッケビ,8話,ネタバレ,

本棚が動いた後、赤い服の女が現れます。

「私よ。話があるんだけどいい?」と言う女に「手短に頼みます。長話をしたい気分ではないので。」と答えるトッケビ。

その頃ウンタクは「どこへ行ったのよ。だから出かける時は声をかけてと言ったのに。まったく。」とトッケビがいないので心配しています。

「何が知りたい?」と死神に聞かれたウンタク。

「花嫁が現れたら遠くへ行くと(シンが)言っていた言葉が、何かおかしいと思って。トッケビさんの胸にある剣を・・もし私が抜いたら実際はどうなるんですか。」と尋ねるウンタクに困る死神。

ウンタクは続けて「もう韓国を離れないと聞いたときも、ひとまず残るより遠くへ行く準備のためにと言われて・・どこへ行くの。」と尋ねるウンタクをじっと見つめる死神。

【赤い服の女とシンの会話】
その頃赤い服の女は「剣を抜きなさい。早く抜いて無に帰するべきよ。」と言うのです。「いきなり現れて死ねとは。ぜひ理由を。」とトッケビが聞くと「十分生きたでしょう。あの子は違う。あの子を授けた時幸せだった。早く決断を。」と言う女。
「まったく。皮肉だな。一体何を決断しろと。私をこの世に授けたのはあなたでしょう。違いますか。」とトッケビが言うと「あなたの幸せを願うからこそ言っているの。あなたも望んでいるはず。あの子が生きることを。無に帰さないとあの子が死ぬわ。」と衝撃の言葉を言う女。

【死神とウンタクの会話】
「ということは死にたかったと。だから私に、剣を抜けと言ったの。じゃあ、私が剣を抜いたらおじさんは死ぬの。つまり、私が剣を抜いたらおじさんは消えるの、この世から永遠に。」と言って泣くウンタク。

「あの子は剣を抜く運命なの。あなたがそうさせた。助けた。役割を果たさないと、あの子の存在価値がなくなる。死の危険があの子に迫ってくるわ。覚えはない?」

借金取りに連れ去られたウンタクやバス事故のことを思い出すトッケビ。

「そういうことよ。死の危険は今後ますます増え、より残酷になる。あなたもその手で殺しかけたでしょう。」

剣が動いたときウンタクを突き飛ばしたトッケビ。

剣を抜く意味を知って泣くウンタク。

そして百年後のある日 適度な天気の日に 初恋だったと 君に告げたい。
天に許しをー請うてみる。

シンは天に許しを請うことは許されず・・希望を絶たれたのでした。

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トッケビ8話ネタバレ!あらすじ(セリフ付き)と細かい解説まとめ

トッケビ,8話,ネタバレ,

トッケビの花嫁がトッケビの剣を抜くとはどういうことかを知ったウンタク。

大好きなおじさんが永遠にこの世から消える手伝いをするのが自分の役目

だから自分がトッケビの花嫁だと確定したとき、複雑な表情をしていたんだと気づきます。

シンとウンタクの悲しい恋はどうなっていくのでしょうか。

ここからは、トッケビ8話ネタバレ!あらすじの細かい解説をしていきます。

トッケビ8話の解説

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トッケビの8話にも神や未来がよく登場しました。
その細かい解説をみていきましょう。

神のお告げと未来

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トッケビのシンの胸に刺さっている剣が見えるウンタク。

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以前は見えるだけで剣をつかめなかったウンタクですが、トッケビの胸が痛みだしたとき「剣が痛いの?」と心配したウンタクは剣を抜こうとしてつかむことができました。(少し動きました。)

その時にトッケビが言っていた言葉

神のお告げ未来も間違っていなかった。この子の手により、私は呪いから解放されて無に帰するのだな。私が死ぬ前に思い返すのは900年の人生か。君の顔か。きっと君の顔だろう。

→神のお告げ

トッケビの花嫁だけが剣を抜くことができ、無に帰することができる。(不滅の命を終わらせ安らかな死が訪れる。)
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未来(シンがカナダで見た29歳のウンタクの姿)

29歳の君は相変わらず輝いている。だが君の隣に僕の姿はない。私は不滅の命を終えたようだ。私の死後も変わらず生きている君は、私が消えた後も幸せな人生を送っている。

トッケビが毎年飛ばしている灯籠

トッケビ,8話,ネタバレ,
旦那様は今くらいの時期になると灯籠を飛ばす。これから旦那様にお仕えするのはお前だ。(会長がドクファに)毎年のことだから忘れないように。誰のための灯籠なの長い間旦那様が負い目を感じてきた方々だ。

トッケビが灯籠を飛ばしたときにつけた名前は妹のキムソンと王ワンヨ

トッケビが名前を書いていたとき、死神に「自分の本当の名前はキムソン。」と言ったサニー

そして王ワンヨの名前を書いているときに、急に苦しみだした死神

サニーの前世は、シンの妹で王ワンヨに殺された王妃キムソンであり、死神の前世は自分と妹と殺した若き王だったのか?と思える場面です。

(死神は大罪を犯したため前世の記憶を消されて死神になっています。何をしたのでしょうか。)

まだまだ謎が多く隠されているトッケビと死神とサニーの関係です。

赤い服の女

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「あの子を授けた時幸せだった。早く決断を。」と言う女に「一体何を決断しろと。私をこの世に授けたのはあなたでしょう。違いますか。」と言っているトッケビ。

赤い服の女は謎のおばあさんと同一人物でした。

そして「あの子を授けた。」やトッケビが「私をこの世に授けたのはあなたでしょう。」と言っているところから産神様(サムシンハメル)と思われます。

トッケビ7話では病院に入院している男の子を助けていましたね。

トッケビ8話の見所ポイントと感想

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ここでは、トッケビ8話のネタバレあらすじの見所と感想をご紹介します。

キムシンの初恋の相手

床で寝ていたシンは目をあけて「どこが痛いと思う?」と言い「初恋とは痛いものだな。」とウンタクに言うのでした。
「よほど美人なのね。手帳にも何か書いていた。」とウンタクが言うと「いつも、とても、かわいい。」と言うシン。それを聞いて悔しがるウンタク。
「初恋の人を想う夫なんてかわいくない。花嫁は私なのに。」とウンタクは言うのでした。

 

トッケビの初恋の相手はウンタクです。

それを知らないウンタクは初恋の相手に嫉妬します。

900年以上生きてきたトッケビがやっと巡り会えた初恋の相手は、トッケビの花嫁のウンタクでした。

ウンタクの命がある限り一緒に生きていきたいと思っていたトッケビ。
「天に請うてみる」・・と言っていたのに、辛い現実がを襲ってきます。
ウンタク(トッケビの花嫁)の価値は、シン(トッケビ)の剣を抜いて無に帰すこと。
それが出来ないと花嫁の価値が無くなりウンタクの命が危なくなること

赤い服の女から「あなたは長く生きてきたから・・。」と言われますが、ウンタクに出会ってやっと生きる意味を見出したトッケビ。

しかし、このまま自分が生きているとウンタクの命が危なくなるのです。

またウンタクも、やっとトッケビと言う家族と住む家が出来た(ソバ君に家の心配はしなくて良くなったと言っていましたね。)と喜んでいたのに、相手を消すための存在が自分だと知ったのです。

どちらの選択をしても、もう片方が消えてしまうことになるのです。

お互いに相手を想うふたりですから、きっと自分を犠牲にする方法を選ぶのではないでしょうか。

ふたりとも生き残る手立てはないのでしょうか・・と思う筆者です。

続きは9話をご覧ください。

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