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ボイス2原作結末をネタバレ!最終回ラストは胸糞エンドでバッドエンド?

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2021年7月に主演・唐沢寿明が真木よう子とタッグを組んだ、タイムリミットサスペンスが続編として帰ってきます。

いよいよ本格的に始動を開始した『ボイスⅡ 110緊急指令室』!!

このボイス2には原作があるのですが、その内容が気になりませんか?

そこで今回は

ボイス2原作結末をネタバレ!

ボイス2の原作最終回ラストは胸糞エンド?

以上について紹介していきます。

さっそく、ボイス2原作結末をネタバレありでみていきましょう。

 

ボイス2原作結末を最終回までネタバレ!

ボイスの原作は、韓国ドラマ『ボイス ~112の奇跡~』!

今回の『ボイスⅡ 110緊急指令室』は、『ボイス2 ~112の奇跡~』が原作となります。

ボイス2(韓国版)は全12話のドラマです。

そこで、簡単にその話数ごとに内容をネタバレしていきましょう。

「ボイス2」第1話:2つ目のゴールデンタイム

“112通報センター”のセンター長、グォンジュ(イ・ハナ)が率いているゴールデンタイムチームは、新しいメンバーと一緒に日々難事件に奔走していました。

そんな中、地下鉄の駅で発生した人質事件。

事件発生から20分で犯人を逮捕することができました。

しかし、直後にチーム長のギョンハクが登山客を車で轢いて自殺したという電話が。

すぐ現場へ駆けつけたグォンジュは、そこで1人の怪しい男ト・ガンウ(イ・ジヌク)に遭遇するのでした。

彼は刑事で3年前の殺人事件で相棒を失い、今回のチーム長の事件も同じ人物の犯行と言い張るのでした。

「ボイス2」第2話:狩りの始まり

ギョンハクを殺した犯人チャン・スボクを追っていたグォンジュガンウ

彼はゴールデンタイムチームに恨みがあったのですが、逃げる途中で事故を起こし死亡してしまうのでした。

しかし、スボクが最後に“狩りが始まる”という謎の言葉を残したことから、共犯者がいると睨んだグォンジュ。

彼女はプサン警察庁に臨時のゴールデンタイムチームを作り、その出動チームのチーム長にガンウを指名するのでした。

「ボイス2」第3話:審判の時間

プサン警察庁にゴールデンタイムがやってきた初日、チームに女性から通報が入り「娘のヒジュが拉致されて夫が犯人の家へ行った」と訴えるのでした。

ヒジュは6年前の性的暴行の被害者で、加害者だったヨム・ギテが出所したばかり。

そのギテの家の近くにヒジュが拉致されていることがわかり、ヒジュの救出にあたったグォンジュとガンウ。

しかし、ギテの家にヒジュの姿はなくギテは罪を悔い改める生活を送っていたのでした。

結局別の場所でヒジュは見つかり、拉致事件ではなかったということに。

ただ、グォンジュは現場の音からギテの様子に不信を抱くのでした。

「ボイス2」第4話:しっ! お客さん 秘密ですよ

ヒジュの事件でガンウを信頼し始めるグォンジュ。

そんなとき、ガンウから3年前の事件の真犯人がクァク・ミンスで証拠も見つけたと連絡が入ります。

間髪いれずに、クァクが密航容疑で海洋警察に逮捕されたという連絡がグォンジュの元へ。

ガンウとグォンジュはクァクの元へと向かうのですが、2人が席を離れた僅かな時間にクァクは亡くなってしまうのでした。

他殺を疑った2人ですが、結局死因は心臓まひと診断。

いらだつガンウの携帯に真犯人からメールが届きます。

「ボイス2」第5話:しっ! お客さん 秘密ですよ2

ボイスフィッシング詐欺グループの1人として判明したのは、ゴールデンタイムチームの刑事パク・ジュンギの妻

この詐欺グループは、高齢者を自殺したようにして殺害。

さらに、ジュンギの妻が詐欺グループに利用されて現在は監視係の義眼の大男に連れ去れてしまったのです。

グォンジュとガンウたちは、救出作戦を開始したのですが。

さらに、プンサン警察庁の強力班が追っている犯人も義眼の男とわかり、2つの事件の関連性が疑われます。

「ボイス2」第6話:人気におびえる共謀者たち

3年前の事件を調べるうちにグォンジュとガンウは、プンサン警察庁の強力班ナ・ホンス係長が真犯人かもしれないと思い始め、調査を始めるのでした。

グォンジュは、デジタル分析で抜群の能力を誇るソユルに資料の検索を任せるのですが、見てはいけないファイルにも手をだしてしまい・・。

強力班との関係が悪化するゴールデンタイムチーム。

そんなとき、ネット放送の配信者がゾンビに襲われたという連絡が112通報センターに入ってくるのでした。

「ボイス2」第7話:人気におびえる共謀者たち2

通報は、ネット放送配信者コ・ダビデと仲間がゾンビに襲われたというもの。

グォンジュとガンウの出動チームが現場へ行くと、図面にはない部屋がありピンクの粉が落ちていたのです。

この事件には裏があると考えたガンウ。

その頃グォンジュは、ガンウに送られた真犯人のメールから、ガンウ共犯説を疑うようになっていたのでした。

「ボイス2」第8話:私は今日 花をもらいました

グォンジュはガンウが共犯者ではないかと疑いはじめ、ガンウの宿敵であるプンサン警察庁強行犯係の係長ホンスの元を訪ねることに。

しかし、ガンウは2人が会っていることに気付きグォンジュに対する信頼が揺らいでいくのでした

ゴールデンタイムチームのウンスから相談されたグォンジュ。

別れた恋人のことで悩んで相談しようとしたウンスでしたが、グォンジュは真犯人を見つけることに心を奪われていたのでした。

「ボイス2」第9話:私は今日 花をもらいました2

ウンスの救出に向かったグォンジュたちは、ウンスの元恋人でプンサンリゾートの御曹子ソン・ホミンが刺されていました。

ウンスはホミンからデートDVを受けていました。

このままではウンスが疑われてしまうと、犯人逮捕に奔走するグォンジュとガンウ。

真犯人の動機はホミンからデートDVを受けていた被害者だったことが判明。

ホミンのひどいDVの内容が明るみに出たのですが、実はこの事件も真犯人の別の狙いがあったのです。

そこには、警察官を狙って殺す連続殺人事件の真犯人パン・ジェスの企みが隠されていました。

「ボイス2」第10話:嫌悪の誕生

ホンスは、マンダルゴ事件の真相を追い被害者が住んでいたマンションへ行きつきます。

そこには警察官が住んでいて、部屋を訪ねるとそこには事件現場にいたパン・ジェスでした。

ジェスと話しをするホンス。

ガンウの忌まわしい過去を知ったグォンジュは、彼を疑い怖ろしがっていました。

ホンスが拉致されたとの情報がはいり、ガンウは容疑者となることに。

「ボイス2」第11話:嫌悪の時代

ガンスは、ナ・ホンス係長殺害の容疑者となって警察に追われます。

ガンウを信じるゴールデンタイムチームは証拠を必死で探し、ガンウの救出を試みます。

チームの仲間のおかげで容疑が晴れたガンウは、自分の過去や警察官になったいきさつをグォンジュに話すのでした。

ソユルは真犯人が運営しているサイトを調べていたのですが、3分以内に来ないとソユルを殺すと言う電話がグォンジュに入り・・。

「ボイス2」第12話:嫌悪の時代2 ゴールデンタイムのために!

パン・ジェス連続殺人犯として自首したと聞き、取り調べを開始したグォンジュとガンウ。

そしてジェスが起こした3年前の連続殺人事件は、母親が原因で警察に恨みを抱いたことからの復讐が動機だったとわかります。

疑問が解決しない中、検事が事件を引き継ぐと決定して検察庁へ移送しようとしたとき、ジェスは逃走。

再び逃げ出した真犯人ジェスの逃走・・ゴールデンタイムチームは彼を捕まえることができるのでしょうか。

 

ボイス2原作の最終回ラストは胸糞エンドかネタバレ!

逃走したジェスが行った先は、母親と住んでいた考試院(コシウォン、受験生が住むことを想定した一部屋約2畳前後の住宅施設)。

中にいる人たちを人質におって、爆弾を設置したと脅します。

ゴールデンタイムチームが出動してジェスを捕まえたと思ったら、それは部下だったのです。

なんと、ジェスは他の建物からこの様子を見ていました。

ジェスと対峙したガンウ

ジェスは「自分と同じサイコパスのくせに、なぜ虫けらのような奴らの味方をするんだ?」と挑発します。

さらに、ジェスは「僕を生かしておくと、カン・グォンジュが死ぬ」と言うのでした。

結局刑事の使命を全うして、ジェスを逮捕したガンウ

しかし、過去の殺人事件の記憶を思い出して衝撃の表情を見せるのでした。

そして日本語を使うバタフライと言う男の「コウスケが私たちのとこに帰ってくるでしょう」と言う言葉。

その頃、グォンジュはジェスの罠にかかっていました。

「助けて」と言う子供の声を聴いた彼女は、爆弾が置かれている場所へ導かれてしまいます。

結局ガンウのグォンジュへの忠告が間に合わず、爆弾が爆発

えっ!ボイス2の最終回ネタバレ!ラストはシーズン3に続く?

そうなのです。

  • 記憶が戻ってきたガンウ
  • グォンジュが罠にかかって爆弾が爆発
  • 謎のバタフライの言葉
ボイス2原作の最終回ラストは胸糞エンド
ボイス2原作の最終回ラストは、なんともスッキリしない終わり方でした。

 

ボイス2原作結末をネタバレ!最終回ラストは胸糞エンドまとめ

ここでは、「ボイス2原作結末をネタバレ!最終回ラストは胸糞エンド?」と言うことで、ボイス2の原作結末をネタバレ全開でご紹介してきました。

ボイス2は“つづく”!で終わっちゃいました。

そうなのです。最終回ラストは胸糞エンドでした。

あくまでも、これは原作のお話です。

日本で放送が始まる「ボイス2」(日本)では、違う結末が待っているかもしれません。

 

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