「ジキルとハイドに恋した私」は、人気俳優ヒョンビンの除隊後初の主演ドラマになります。
冷徹男と純情男と2つの人格を持つ主人公ク・ソジンと、サーカス団長のチャン・ハナが繰り広げるラブコメディードラマです。
果たして、人格障害を乗り越えて最終回では2人は幸せになれるのかな?
こちらでは、「ジキルとハイドに恋した私」の最終回をネタバレありでご紹介いたします。
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ジキルとハイドに恋した私の最終回ネタバレのあらすじ
画像:公式サイトより引用
純情で心優しいロビンと、冷徹で自己中なソジン。
体は1つだけど人格が違う2人。
そんなソジンとロビンが、催眠療法によってどちらかの人格が消えていくことになります。
最後に残る人格は果たしてどちらの人格になるのでしょうか?
ここからは、最終回のあらすじをネタバレしていきます。
最終回ネタバレ①カン博士を襲った犯人

ソジンの主治医であるカン博士が、「多重人格を治す治療法が見つかった」と連絡をしたきり失踪してしまいました。
その犯人を唯一目撃したハナでしたが、殺されかけた恐怖心から犯人の顔を思い出す事ができず、思い出せるよう催眠療法を行なっていました。
…その犯人の正体は?
22年前にソジンと一緒に誘拐されたスヒョンという人物で、名前をユン・テジュに変えて、催眠専門医としてソジンやハナの側に居た人物でした。
そんなに身近に居たなんて…怖い!
最終回ネタバレ②最後に残る人格はソジン?それともロビン?

ロビンとハナは親族や友人に見守られながら結婚式を挙げました。
しかしハナの肖像画をうまく描けなくなってきたことから、ロビンは別れの時が近いことを自ら悟ります。
そして、カン博士の催眠療法によって自分を消滅させてしまいました。
ロビンがいなくなったシーンは大号泣です!
ロビンとハナがデートした「ジキルとハイドに恋した私」のロケ地が思い出されます。
ロビンがいなくなったあと、ソジンはハナを慰め続けるのでした。
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ジキルとハイドに恋した私の結末あらすじはハッピーエンド?

それでは、ここからは「ジキルとハイドに恋した私」の最終回結末はどうなったのかをネタバレしていきます!
ハッピーエンドで終わったのか、それともバッドエンドなのか、迎える結末に注目です。
それではさっそく見ていきましょう。
結末あらすじ①過去の誘拐事件を乗り越えたソジン
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22年前の誘拐事件をきっかけに多重人格になってしまったソジンですが、ハナと出会い、過去と向き合う事で人格障害を克服する事が出来ました。
また身代金を用意してくれなかった父親から、謝罪の言葉を聞く事ができて親子関係も良くなりました。
結末あらすじ②ロビンがいなくなってからの2人
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ロビンの人格がなくなった後、目を覚ましたソジンは、ロビンにしかできない能力が自分に移っていることに気が付きます。
また、ロビンしか知らないハナとの思い出の記憶が蘇ってきたのでした。
しかし、ハナとの結婚式の記憶だけは辿ることができませんでした。
そこだけはロビンがどうしても譲れなかった記憶だったのではないかということです♡
ソジンは、ロビンの描きかけだったハナの肖像画を完成させます。
そして、ハナに「ロビンの記憶は全て自分の中にある」と伝えるのでした。
最後はハナにプロポーズをしてハッピーエンドな結末でした!
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ジキルとハイドに恋した私の最終回ネタバレ!結末あらすじはハッピーエンドまとめ
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いかがでしたでしょうか。
こちらでは、ジキルとハイドに恋した私の最終回ネタバレ!結末あらすじはハッピーエンド?を紹介しました。
ロビンが消えてしまった悲しみはありますが、それでも最後はソジンの中にいるということがわかってうれしかったです。
ロビンの才能がソジンに移っていたのがわかった時は、なんだか胸がぎゅっとなりました。
最終的に、ソジンとハナがハッピーエンドな結末を迎えれたことに安心できましたね!
ジキルとハイドに恋した私は、改めてもう一度最初から見返したいと思えるほど、最高のドラマでした♪