「熱血司祭」は最終回で自己最高視聴率22%を記録した人気ドラマ。
キムナンギルのコミカルな演技とアクション、またキャストのクダムアベンジャーズの魅力に視聴者が夢中になりました。
始まりから目が離せないストーリーの熱血司祭ですが、最終回のあらすじが気になりますよね?
ここからは、熱血司祭の最終回のあらすじをネタバレでご紹介します。
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熱血司祭の最終回のあらすじネタバレ
イ・ジュングォンを呼び出していよいよ決戦の時を迎えます!
ヘイルはイ・ジュングォンとの闘いに勝ち、イ神父を殺害した犯人を捕まえることができるのでしょうか。
では、熱血司祭の最終回あらすじをネタバレでご紹介していきます。
最終回のあらすじ①イ・ジュングォンとの戦い
イ・ジュングォンを古びた工場に呼び出したヘイルは彼に「今、この瞬間から慈悲を望むな。私はもはや司祭ではない」と警告しました。
しかしイ・ジュングォンは主任シスターを拉致していたのです。
鉄パイプを持って殴りかかる手下たちを次々とヘイルがやっつけていきます。
イ・ジュングォンは銃口をシスターに突きつけています。
「撃つ!」とイ・ジュングォンが脅しにかかると、立ち止まるヘイル。
イ・ジュングォンの周りにいた手下がヘイルを殴りナイフで刺します。
主任シスターが「私が殺されても良いから堂々と戦って!」と言うと、イ・ジュングォンは拳銃で叩き彼女を気絶させました。
それを見てヘイルは手下三人を次々に倒しました。
イ・ジュングォンに近づいて行くと彼は拳銃でヘイルの腕を撃ちました。
しかしヘイルは形勢を逆転させ隠し持った拳銃をイ・ジュングォンに向けます。
「一発だけ弾が入っている」と。
「では狙いを定めて撃て」と煽るイ・ジュングォンはふてぶてしい態度です。
気がついた主任シスターは「ダメです!」と叫びます。
そこへク刑事とソ刑事とパク検事そして警察署の刑事たちが駆けつけてきました。
イ・ジュングォンは「撃てよ!お前と俺は同じ人種だ」と挑発するのでした。
最終回のあらすじ②七回が七七回でも許す
イ・ジュングォンに銃口を向けたままのヘイルにみんなが懸命に思いとどまらせようとします。
「撃つ価値のない奴です、司祭のままでいて下さい!」
主任シスターも言います。
「今ここにいるのはキム司祭に救われた者たちなのですよ。今度はご自分自身を救って下さい。」
パク検事がヘイルの背中に手をおきます。
悩んでいたヘイルはみんなの言葉を聴いて最終的に「私はあなたに言う。七回ではなく、七十七回までも許さなければならない」と、涙しながら銃口を下に置いたのでした。
そのときペトロがイエスのところに来て言った。
「主よ兄弟がわたしに対して罪を犯したなら何回赦すべきでしょうか。七回までですか。」
イエスは言われた。
「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。」
※新約聖書マタイによる福音書より
イ・ジュングォンは連行されていきました。
「神の試練を受けているといつも感じていたが今日は違った。おれが自分の意志で打ち勝てるよう息を殺して見守っていてくださるような気がした」
ヘイルは怒りを乗り越えた赦しを実感したことをパク検事に話しました。
最終回のあらすじ③イ・ジュングォンの死
イ・ジュングォンは連行される途中、警察官の銃を奪ってヘイルを狙い撃とうとします。
とっさにヘイルはパク検事とソ刑事をかばいます。
しかしク刑事が素早くイ・ジュングォンを撃ちました。
皆驚きますが「適正な判断で正当防衛です。」とパク検事は言いました。
イ・ジュングォンは即死し、ヘイルはその亡骸に向かい彼の罪の許しと慈悲を願う祈りを捧げるのでした。
最終回のあらすじ④カン部長検事逮捕
「自殺したとされるイ神父自殺事件は、腐敗勢力と部長検事の関与による殺人事件であることが判明しました。警察は真犯人を捜索する方針です」と二ュースが流れました。
ク刑事はじめ署で見ていた刑事たちは大喜びです。
ヘイルはイ神父の写真を観ながらその報告します。
しかし、ハンジュグループ顧問の弁護士を三人連れてカン部長検事は意気揚々とパク検事の部屋に現れます。
罪を逃れる事ができると思っているようです。
けれども、パク検事が自分を殺害しようとしたハンジュグループのキム理事の殺人依頼の録音ファイルについてのニュースを流れたことを見せると三人の弁護士は慌てて出ていきました。
カン部長検事はシラを切り続けていましたが、イ・ジュングォンの隠しカメラの中にはその時の映像が録画されていました。
彼がイ神父を押し倒してがテーブルにぶつかり倒れる映像が録画されていたのです。
絶対的な証拠です。
「イ神父殺害容疑であなたを緊急逮捕します」と出てきたク刑事とソ刑事に手錠をかけられました。
最終回のあらすじ⑤ファン社長逮捕
ファン社長は海外逃亡を図ろうとしていました。
しかし、ヘイル達が手を回しそれもできそうにありません。
イ・ジュングォンとコンタクトを取ります。
ク刑事や強力班がイ・ジュングォンのフリをしてファン社長を呼び出します。
そしてク刑事の必殺技の頭突きによってファン社長を倒しました。
ファン社長はイ神父の死体遺棄の罪で逮捕されました。
最終回のネタバレ⑥カルテルメンバーの罪暴かれる
パク検事は区長・カン部長検事・ナム署長・ファン社長、そして偽物宗教家のキをまとめて取り調べを行っています。
ナム署長が「主犯は死んだパク区会議員だ」と言い、カン部長検事も「そうだ」と言いますが、そこに車椅子で死んだはずのパク議員が現れるのでした。
驚く四人。
「すべて喋ってやる」と言うパク区会議員です。
パク区会議員の証言により今後すべての罪が明らかになるでしょう。
「全て終わった」と聖堂で喜ぶキム司祭とパク検事とク刑事・ソ刑事・主任シスターたちでした。
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熱血司祭の最終回の結末はハッピーエンドだった!
ここからは、クダムカルテルを撲滅させたヘイルたちの結末がハッピーエンドだったのか見ていきましょう。
結末①ク刑事はハッピーエンド?
ク刑事と強力班のメンバーは全員で退職届けを出しました。
「おれが責任を取ると言っただろ」と言うイチーム長。
「おれたちは皆一緒です。最初からそうだったように」とク刑事が答えます。
ひとり残されるソ刑事は複雑な面持ちで見ています。
結末②パク検事はハッピーエンド!
「自分の罪を清算して刑務所に入る」とヘイルに話します。
そして検事長に呼ばれます。
「君の罪を明らかにすることよりも自分の下で働かないか?」と誘われるのでした。
「罪が許されるか」と聞くパク検事に「まだ明らかにしなければならない腐敗不正の罪があるのだ」と。
「私のもとで働き不正を正す仕事をするように」と検事長は言いました。
パク検事は「それなら良いチームがあります!」と強力班の刑事とともに仕事をすることになりました。
結末③キム司祭はハッピーエンド!?
今回の件で「司祭としては失格の行動を取ったのでここを去ります」と主任シスターに報告しました。
ヘイルはハン司祭が復帰したら、司祭を辞めることを伝えます。
ハン司祭を見舞うとやっと意識が戻りヘイルのことを「ヒョン」と呼びました。
ヘイルにとっても弟のように愛しいハン司祭です。
不正が糾弾されて平穏を取り戻したクダム区。
ヘイルは思います。
『僕が夢見た神の国は遠くにあるのではなく、傷ついた者達方が互いに理解しあい共に生きて他のために犠牲になることもできるところなんだ。
そしてそこでも僕は怒り続ける、罪びとが正しく歩めるように。それこそが自分の使命なのだ。』
そして、ヘイルは自分の罪を悔い改めるために2年間、海外での奉仕を選んだのです。
ヘイルが外国に発つ日がやってきました。
クダム聖堂の前で皆が名残惜しそうにヘイルを送ります。
しかしそこに現れたのは・・・法王でした。
法王はヘイルを抱き「自分の友達イ・ヨンジュン神父の事件を解決してくれ感謝する」と言いました。
そしてヘイルに「君はこのクダム大聖堂に必ず残らなければならない人だ」と言ったのです!
驚き歓喜するヘイルとクダム聖堂やその仲間たちです♪
その後、ヘイルは司祭として残りバク検事・ク刑事・ソ刑事と悪い奴らを一掃する仕事をしていきます。
きょうも四人で念入りに計画を立て
立ち向かう…。
あ、しかし敵が多すぎる!
今日のところは一回退散です!
we will be back!
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熱血司祭の最終回ネタバレのまとめ
いかがでしたか?
今回は「熱血司祭」の最終回あらすじをネタバレありでご紹介してきました。
緊張の戦いから感動の赦し、そして悪事の暴露と、全てが最終回にふさわしく盛り上がりましたね。
「熱血司祭」は本当に面白く最後までスカッとするストーリー。
ハッピーエンド大満足の最終回でした。
ぜひ、みなさんも御覧くださいね!