「ジキルとハイドに恋した私」は、ヒョンビンの兵役後初の主演ドラマです。
冷徹男”ク・ソジン”と、心優しい”ロビン”を一人二役でヒョンビンが演じるラブコメディー。
そんな「ジキルとハイドに恋した私」のストーリーの中では、ある人物が誘拐事件の犯人となっています。
ソジンが幼い頃に起こった誘拐事件の犯人と関係していているのです。
こちらでは、ジキルとハイドに恋した私の犯人が誰なのか、事件の真相について詳しく調べてみました。
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ジキルとハイドに恋した私のカン博士を誘拐した犯人は?

「ジキルとハイドに恋した私」2話では、カン博士が何者かに誘拐されてしまいます。
その瞬間を唯一目撃したのはハン・ジミン演じるチャン・ハナでしたが、犯人に追いかけられて殺されかけた恐怖から、犯人の顔が思い出せませんでした。
「ジキルとハイドに恋した私」の感想にもありましたが、こ犯人が意外な人物でした。
ではまず、犯人候補にあがっている人物を見ていきましょう。
犯人候補①アン技師

唯一の目撃者であるハナは、犯人の顔を思い出せるようにカン博士の弟子であるユン博士のもとで催眠療法を始めます。
目撃された犯人は必死でハナを消そうとしますが失敗し、ついに警察に捕まりました。
カン博士と同じ病院で勤務していたアン技師でした。
しかし、捜査をすすめるうちに、アン技師が真犯人ではない!ことが判明したのでした。
犯人候補②イ・スヒョン

カン博士とハナを襲った犯人として捕まったアン技師が
「自分は22年前に、ソジンと一緒に誘拐されたソジンの親友イ・スヒョンだ!」と供述します。
しかしアン技師は何者かに催眠療法をかけられて、イ・スヒョンに仕立てられていることが判明します。
その催眠療法をかけた本物のイ・スヒョンは…ソジンやハナの近くにいた、ユン技師でした!
一体なぜユン技師が、カン博士を誘拐したの?
ソジンと親友だったのにどうしてソジンを恨んでるの?
ユン技師としてソジンに近付き、ソジンに復讐をした理由は誘拐事件と深く関係がありました。
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ジキルとハイドに恋した私の誘拐事件の真相や理由は?
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ここからは誘拐事件の真相について詳しくまとめていきます。
一体どういった理由から事件が起こってしまったのでしょうか。
誘拐事件の真相・理由①スヒョンの犯行

22年前の誘拐事件では、ソジンと別にもう1人男の子が誘拐されていました。
その男の子こそが、ソジンの親友のイ・スヒョン!
誘拐した犯人はソジンの父親であるワンダーグループの会長に身代金を要求しましたが、会長は自分の地位を守る為に要求を拒否しました。
その事が原因でソジンは人間不信になり、多重人格障害になった事で事件の事を忘れてしまいました。
またスヒョンは、父親が誘拐された自分を助けにくる途中の交通事故で亡くなっています。
身代金を用意しなかった会長と事件の真相を忘れてしまったソジンに対して恨みを抱いてしまったのです。
誘拐事件の真相・理由②22年前の誘拐事件
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22年前にソジンとスヒョンを誘拐した犯人チョンマンシクの他に、なんともう1人共犯者がいました。
それは…スヒョンの父でした!
スヒョンの父親は会長の運転手として働いていました。
その為、会長のスケジュールなどを把握して誘拐した犯人と共謀していたのです。
その新事実を思い出してしまったスヒョン。
幼い子供にとっては、受け入れられない事実だったためスヒョンはその時の記憶を消して忘れていたのでした。
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ジキルとハイドに恋した私の犯人の正体と事件の真相まとめ
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今回は、ジキルとハイドに恋した私の犯人は誰なのか、事件の真相や理由についてもご紹介いたしました。
カン博士を誘拐した犯人として最初に捕まった人物はアン技師でしたが、アン技師は催眠療法によって犯人に仕立てられていただけで、真犯人はユン技師でした。
ユン技師の正体が、22年前にソジンと一緒に誘拐されたイ・スヒョンだった事は驚きました。
イ・スヒョンもまたソジンと同じで、父親に裏切られたショックから、誘拐事件の記憶を消していました。
子供だったソジンもスヒョンも生きるために必死だったのですね。
「ジキルとハイドに恋した私」はラブコメディでありながらサスペンス要素もあり、最後は感動させられるドラマでした!
犯人がわかるとまた違った見方ができるので、もう一度見返してみるのもおすすめですよ♪